宇治茶の山田園茶舗(抹茶・玉露・煎茶・雁ヶ音・玄米茶・ほうじ茶・グリーンティー・抹茶飴):お茶の種類と入れ方

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お茶の種類と入れ方

玉露

茶園に日光をさえぎるために覆いをして生産するお茶です。適採前の約25日前後、覆いをすることにより茶葉により良い旨み成分が増します。生産者の技術が生む高級茶です。
味は上品な甘味とまろやかさがあります。

約60℃の湯を使用し、抽出時間に2分かけるとより美味しさがかもしだされます。

煎茶

茶園に日光を直接あてる方法で生産され、日本国内で最も多く飲まれているお茶です。
味はおいしい渋みとさっぱりした旨みがあります。

約80℃の湯を使用し、抽出時間に1分~1分30秒かけるとより一層美味しく飲むことができます。

雁ヶ音

玉露など高級茶の製茶過程で分別してできる茎の部分を集めたお茶です。
茎の部分には甘みのあるテアニン成分が多く含まれており、玉露とは違う独特の甘みとまろやかさがあります。

約80℃の湯を使用し、約40秒で抽出してください。

玄米茶

香ばしい玄米と煎茶、玉露をブレンドし、お茶の旨みと玄米の香ばしさが楽しめます。

約90℃の湯を使用し、抽出時間は1分~1分30秒でおいしくいただけます。

お茶の入れ方(玉露、煎茶、雁ヶ音、玄米茶)

湯飲みを並べてお湯を入れ、湯冷ましします。(温度は上記参照)
そして茶葉をきゅうすに10g程入れ、湯冷まししたお湯をきゅうすに入れます。
各茶葉の抽出時間に合わせお待ち頂いた後、湯飲みに注ぎます。

お茶の入れ方1 お茶の入れ方2 お茶の入れ方3 お茶の入れ方4 お茶の入れ方5 お茶の入れ方6

ほうじ茶

仕上げ加工したお茶を100~120℃で炒った香ばしいかおりのするお茶です。
当店では店頭で、じかにお茶を焙じています。

湯冷ましせず、熱湯で飲むほうが美味しく頂けます。

ほうじ茶の入れ方

湯飲みを用意し、きゅうすに茶葉を入れ、沸騰したお湯をきゅうすに注ぎます。
1分30秒程お待ち頂いた後、湯飲みに注ぎます。

ほうじ茶の入れ方1 ほうじ茶の入れ方2 ほうじ茶の入れ方3 ほうじ茶の入れ方4

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